「全国すし正統技術披露会」に若旦那と小野川が参加

 去る2月27日(火)、すみだ産業会館8階サンライズホールにて、「全国すし正統披露会」が開催され、高砂寿司からは若旦那と小野川が参加しました。
 この「披露会」なるものは、以前お伝えした「すし技術コンクール」と実質的には同じものです。コンクールとうたうと助成金がおりないので、伝統文化紹介という名目で「披露会」となったようです。
 巻物の部では、うちの小野川が参加して敢闘賞ということで、それなりの出来栄えで仕事をこなしました。まだお寿司屋さん業界に入り10か月としては上々だったのではないかと思います。
 若旦那は役員をし、裏方に回って選手のみなさんのネタを揃えたり後片づけをしたりと忙しかったにもかかわらず、出場選手が数人足りないということで、なんと選手としても参加することになってしまいました。ほとんど練習をしていないので、とりあえず時間内に競技を終わらせることだけに終始して、結果は出場選手中ちょうど真ん中ぐらいで、まあなんとか格好だけはついたかな? というところでしょうか。
 このような催し物は、参加するだけでも、ほかの意識の高い板前さんの仕事をみることができ、それだけでも意義があるというものです。板前さんというのは、けっこう「自分が一番」と思っている人が多いもので、もちろん若旦那も20代の頃はそう思っていました。ところが初めて競技に参加したところ下から2番目で、そこであらためて謙虚な気持ちになれたものです。常に上には上がいるのです。
 帰宅後は長原の「エルアミーゴ」で打ち上げ。魚は見たくなかったのでステーキにワイン。美味しかったです。疲れていたせいもあり、酔っぱらってしまいました。
 小野川も腕を上げて、これからもっと美味しいお寿司がご提供できるように頑張りますので、よろしくお願いいたします。